お金助けて掲示板は、お店が営業自粛で収入がなくなってしまったから利用しました。
コロナの影響は、とても強いものがあります。
緊急事態宣言が出される前から、お客さんは減っていました。
緊急事態宣言発令で、密になる空間は駄目とされてしまったため、私のお仕事はやれなくなってしまいました。
お給料が絶たれて、今後の生活はどうなるのか?
実際緊急事態宣言が、どれだけ続くのか?
全く分らない状態でしたから、不安ばかりを強めました。
即効性のある収入。
それは支援して貰うしかないと思いました。
お金助けて掲示板なら、無償支援の手を差し伸べてくれる男性もいると判断しました。
掲示板は、さんざんな思いしかしませんでした。
オナニーしている動画を送るとか、エロ写メを送るとか、また悪質そうなサイトに誘導されそうになったこともありました。
結果的に、支援を受けることができませんでした。
日々金銭的にはジリ貧で、極度の焦りを感じるようになりました。
辛い時に助けてくれる人と、どうやって出会えば良いのか?
そればかり考えるようになっていました。
そんな私に、大学時代の友人彩愛が吉報を持ってきてくれました。
「完全無料の掲示板は駄目。お金助けて掲示板とかお金ください掲示板、お金欲しい掲示板を利用したことあるけれど全部詐欺ばかりだった」
彼女は、現在オンライン飲みで収入を得ているとまで言い出したのです。
さすがに、これには驚かされてしまいました。
オンラインのサシ飲み希望の男性が多くなっているようです。
一緒に飲みたい男性を、パパ活アプリで探すことで、収入になっているのだそうです。
「オンラインキャバからヒントを得たんだけど、なかなかだよ!」
彩愛は月に10万ほど稼ぎを得ていると言うのだから、ますます驚きを感じるばかりでした。